七五三

七五三フォト

  • 撮影時間:50分
  • 料金:15,000円(税込)
  • 納品枚数:80枚〜
  • 納品方法:データ納品

大切な節目を、自然な笑顔とともに。
神社でのロケーション撮影や、ご家族でのお参り同行も対応。
撮影自体も楽しい思い出になります。

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沖縄での七五三を祝う魅力

沖縄での七五三を祝う魅力

2025年5月16日
七五三ファミリー

【第1章】なぜ「七五三」を沖縄で祝うの?

「七五三」と聞くと、関東の有名神社や東京の写真館での記念撮影をイメージされる方も多いかもしれません。けれども近年、「沖縄で七五三を祝う」という選択が注目を集めています。その背景には、沖縄ならではの自然や文化、家族との絆を大切にする風土が深く関係しています。

七五三とは、3歳・5歳・7歳の節目に子どもの成長を祝う日本の伝統行事。地域や家庭によって違いはありますが、一般的には神社でのご祈願と、記念写真の撮影がセットになっていることが多いです。

では、なぜ今「沖縄で七五三」なのか?その理由は大きく3つあります。

沖縄で七五三を祝う3つの理由

1

沖縄ならではのロケーションと開放感

本州の都市部では神社周辺のスペースが限られており、撮影も人混みの中で行われるケースが少なくありません。一方、沖縄では海が見える神社や自然に囲まれた場所で、のびのびと撮影ができる環境が整っています。

例えば、波上宮(なみのうえぐう)は海辺に立地しており、青空とエメラルドブルーの海を背景にした写真が撮れるのが魅力。これは他の地域ではなかなか真似できない沖縄ならではの強みです。

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2

家族でのびのび過ごせる、心に残る体験

七五三は「撮って終わり」ではなく、家族の想い出として残したい大切な行事。沖縄なら、撮影後にそのまま観光やランチに出かけたり、海辺で遊んだりすることも可能です。

「神社でご祈願 → 海辺での家族撮影 → カフェで休憩」など、1日まるごとが家族の思い出になるプランが組めるのも沖縄の魅力です。

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3

移住ファミリーや旅行者の新定番に

近年、沖縄への移住者やワーケーション滞在者も増えており、「本土の実家には帰れないけど、せっかくなら沖縄で特別な七五三をしたい」というニーズが高まっています。

また、旅行を兼ねて七五三を祝う「旅先七五三」も人気のスタイル。出張カメラマンに依頼して、観光と記念撮影を両立できるプランを選ぶご家族が増えています。

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沖縄七五三の魅力まとめ

沖縄で七五三をするという選択は、「記録」以上の価値があります。神社での厳かなご祈願に加え、自然に囲まれたロケーション撮影や、家族との温かい時間。それらがすべて揃う沖縄の七五三は、ただのイベントではなく、"子どもの成長を祝う感動の一日"へと昇華してくれるのです。

沖縄の美しい自然を背景にした特別な写真が残せる

撮影だけでなく家族の思い出作りを一緒に楽しめる

移住家族や旅行者にとっての新しい選択肢として注目

このように、沖縄で七五三を行うことにはたくさんの魅力があります。次章では、実際にどの神社が人気なのか、それぞれの特徴を詳しくご紹介します。




【第2章】沖縄で人気の七五三神社3選とその魅力

「沖縄で七五三を祝うなら、どの神社を選べばいいの?」 これは、多くのパパママが最初に悩むポイントです。 せっかくなら、ご祈願ができて、写真映えもして、アクセスも便利な神社を選びたいですよね。 ここでは、沖縄県内で特に人気のある七五三対応神社を3つご紹介します。 それぞれの特色を比較しながら、あなたのご家庭に合った神社選びの参考にしてください。


波上宮(なみのうえぐう)

海を望む絶景神社

沖縄本島・那覇市にある「波上宮」は、七五三のご祈願や記念撮影で大人気のスポットです。 最大の魅力は、エメラルドブルーの海を背景にした絶景ロケーション。海のそばの高台に立つ本殿は、神秘的な雰囲気が漂います。

神社のすぐ裏が海で、ロケーション撮影も可能 那覇空港から車で約10分とアクセス抜群 ご祈願の受付は午前10時〜15時 観光客で混み合うことがある

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沖縄県護国神社(ごこくじんじゃ)

落ち着いた雰囲気と広い境内

那覇市奥武山公園内にある「護国神社」は、静けさと格式が調和する場所です。 広々とした境内と美しい参道は、家族の記念写真にもぴったり。県内外からの参拝者も多く、七五三や初詣でも人気です。

広くて撮影しやすい境内(おじいちゃんおばあちゃんも歩きやすい) ご祈願受付は午前9時30分から11時45分、午後13時00分から16時00分 駐車場あり/モノレール奥武山公園駅から徒歩5分

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普天満宮(ふてんまぐう)

自然に囲まれた緑あふれる神社

中部エリア(宜野湾市)で人気の「普天満宮」は、緑豊かな境内と地元に愛される歴史ある神社。 神秘的な鍾乳洞(普天満宮洞窟)があることでも知られています。木漏れ日の中での七五三撮影は、自然と家族の笑顔を引き出してくれます。

本殿裏の木々エリアは写真映え抜群 宜野湾・北谷エリア在住・宿泊者におすすめの立地 ご祈祷受付は午前10時〜17時
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3社比較まとめ

神社名 立地 ロケーション ご祈願受付 撮影しやすさ
波上宮 那覇市 海×神社の絶景 ご祈願の受付は午前10時〜15時 ◎(観光とセットで)
護国神社 那覇市 広くて静かな参道 ご祈願受付は午前9時30分から11時45分、午後13時00分から16時00分 ◎(家族連れ向き)
普天満宮 宜野湾市 緑に包まれた本殿前 ご祈願の受付は午前10時〜午後17時 ○(落ち着いた雰囲気)

どの神社も、それぞれ違った魅力があり、「どんな雰囲気の写真を残したいか」「アクセスのしやすさ」などで選ぶのがおすすめです。


次章では、撮影やご祈願に最適な「時期」と「時間帯」について詳しくご紹介します。





【第3章】沖縄で七五三撮影をするベストなタイミングは?

「七五三っていつ撮ればいいの?」 「11月15日が本番って聞いたけど、混んでそうで心配…」 そんな疑問を抱くママパパは少なくありません。 特に沖縄の気候や混雑事情をふまえた"ベストな撮影タイミング"を知っておくことで、スムーズで快適な七五三を実現できます。

七五三の本来の日程と、沖縄での実情

七五三の正式な日は「11月15日」ですが、実際には10月〜12月前半にかけての土日祝日に撮影やご祈願を行うご家庭がほとんどです。

沖縄では観光シーズンや暑さも考慮されるため、以下のような傾向があります。

人気の時期:
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撮影は午前中がベストな理由

沖縄での七五三撮影では「午前中の時間帯」がもっともおすすめです。その理由は主に3つ。

1
子どものご機嫌タイム

朝は体力があり、眠気や空腹が少なく、笑顔が出やすい

2
気温がまだ穏やか

特に10月・11月でも日中は汗ばむ日があるため、朝の涼しさは大きなメリット

3
やわらかい自然光で撮影できる

写真の写りが自然でキレイに(逆光や強い影も避けやすい)

目安時間:10時〜11時台がおすすめ
波上宮特別情報:観光客が多く混雑する神社なので、あえて15時ごろの撮影もおすすめです。夕方にかけては光がやわらかくなります。
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撮影予約はいつから?理想は2ヶ月前

沖縄の出張撮影は特に人気が高く、10〜11月の土日祝はすぐに埋まる傾向があります。 カメラマンや神社によっては、3ヶ月〜半年前から予約を受け付けているケースも。

理想的な予約タイミング
  • ハイシーズン(土日祝):2〜3ヶ月前
  • 平日やオフシーズン:1ヶ月前でも空きあり
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撮影のタイミングが一日を左右する

七五三は、単なる写真イベントではなく、家族にとってかけがえのない「節目」の記録です。 だからこそ、子どもがリラックスできて、ご家族の表情も自然に残せるタイミング選びがとても重要。

次章では、そんな七五三の「衣装選び」について、沖縄特有の気候や風の対策も踏まえて詳しくご紹介します。